ジェイテクト 転がり軸受
- 幅広いラインナップ
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ベアリングには用途により様々な種類がありますが、
①深溝玉軸受け(ボールベアリング)
②アンギュラ玉軸受け(アンギュラベアリング)
③スラスト玉軸受(スラストベアリング)
④自動調心玉軸受(セルフアライニングボールベアリング ) ⑤自動調心ころ軸受(スフェリカルローラーベアリング) を紹介いたします。
製品詳細情報
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深溝玉軸受 - ボールベアリング
広い寸法範囲をもつ深溝玉軸受は、転がり軸受の中でも最も多く使用されている形式で、ラジアル荷重と両方向のある程度のアキシアル荷重を同時に受けることができます。
高速回転・低騒音・低振動の用途に適しています。 -
アンギュラ玉軸受 - アンギュラボールベアリング
接触角をもつアンギュラ玉軸受は、高精度・高速回転を必要とする用途に適し、合成荷重を受けることができます。
単列軸受はラジアル荷重と一方向のアキシアル荷重を負荷できます。
組み合わせや、複列タイプを用いることで両方向のアキシアル荷重を負荷させることも可能です。
※組み合わせ方法により異なります。 -
スラスト玉軸受 - スラストボールベアリング
軌道溝を持った座金状の軌道盤と玉・保持器組立品とから構成されたベアリングです。
軸に取付ける軌道盤を軸軌道盤(又はシャフトワッシャ)と呼び、ハウジングに取付ける軌道盤をハウジング軌道盤(又はハウジングワッシャ)と呼びます。 -
自動調心玉軸受(セルフアライニングボールベアリング )
自動調心玉軸受(セルフアライニングボールベアリング ) 外輪の軌道が球面になっており、その曲率中心が軸受中心と一致しているので、内輪・玉・保持器は外輪に対してある程度傾いても回転することができます(自動調心性があります)。
従って、軸とハウジングとの心ちがいや軸のたわみなどが生じやすい用途に適しています。また、テーパ穴の軸受にアダプタを用いれば、軸への取付けが容易になります。 -
自動調心ころ軸受(スフェリカルローラーベアリング)
外輪軌道の円弧の中心は軸受の中心と一致しているため調心性があるベアリングです。この仕組みにより、軸及びハウジングのたわみや軸心の狂いは自動的に調整されます。
ラジアル荷重及び両方向のアキシアル荷重を負荷できます。特にラジアル負荷能力が大きく、重荷重や衝撃荷重のかかる使用箇所に適します。
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